溺れる者は藁をも掴む。へた釣りはカワハギが釣れると書いてあれば何でも掴むw 本日は、明石沖のカワハギ釣りで有名な丸松乗合船プロデュースの「男のカワハギ仕掛」。釣果を確認すると、竿頭で50匹超えが普通に出ている船のようだ。「これさえあれば!」という仕掛けらしい。
明石沖、和歌山沖で実績の仕掛けであるらしい。「ケイムラピンクビーズ仕様のハリス止めで超猛アピール」「錘のスナップに被せられる夜光チューブを予め装備」と説明されている。ハリス止めがピンクな仕掛けは他にも見たことがあるし、スナップのチューブもやっている人を見たことがある。一番の特徴はハリスが3センチと短いことであるように思う。 ハリスの長短はカワハギの活性によって使い分けると聞いたことがある。活性が高いときはハリス短めで速攻掛け合わせ、活性が低いときはハリス長めでじっくりクワセてって感じだと思うのだが、6センチのハリスしか使ったことがないのであまり自信はない。3センチのショートハリスなら魚信が鮮明に出て掛けやすいらしい。
仕掛け以外にも「男のカワハギシンカー」「男のカワハギスカート」もあるみたいだ。シンカーは「プロンズ&ホロ」「オレンジゴム&ホロ」「ピンクゴム&ホロ」の3種類のようで、重さは30号のみ。赤系の錘に反応するのが明石沖カワハギの特徴なんかな? スカートは目玉付きのスカートラバー。色はオレンジ、赤、ピンク、グリーン、イエローと5色あるらしい。通販もやっていたので買ってみようかと思ったのだが、送料を考えると…高い買い物になるので断念。今度、大阪に帰省したときに探してみよう。
著者: へた釣り