毎月行く必要はなくなったが母の様子を見るために3カ月に1度は大阪に行く。今週末は一泊で大阪へ。コロナも収まっているので久しぶりにええもんを求めて夜の街へ繰り出すかと考えている。時間があれば釣具店へも行くつもり。来季のイワシメバルに使えそうな安い竿を探してみる。
金田湾イワシメバルがあまりに魚信なく呆けてホゲて凹むの動画を見た深場の勇者様から「最後切られてたのはどう見てもメバルじゃないでしょ」とツッコまれたが、尺メバルがUMA並みに未知の生物になっているので、強烈な一撃を食らわせてくれた魚は尺メバルだと思うことにする。来季、イワシメバルに再挑戦するならエビメバル用に設計された竿ではなく、もっと胴まで入って竿全体でメバルの引きをいなす竿が欲しい。かといって年に数度しかやらない釣りにシマノやダイワの高級竿を買うのは惜しい。
瀬戸内海はメバル釣りが盛んで、メバル船もたくさん出ている。釣具店でもテンヤタチウオコーナーと船メバルのコーナーは必ずある。1万円以下で売っている竿が何本かあったと記憶している。まずはプロマリンのソルティーボートメバル300Lという竿を探してみるつもり。実売で8000円くらいの竿だが、穂先はカーボンソリッドで食い込み重視のしなやかモデルであるらしい。シラウオやいかなご餌用みたいなので、イワシでも使えると思う。
著者: へた釣り