洲崎・沖の瀬沖の遠征ウィリー五目で潮が速くビシが吹きあがってしまうようなときに船長から増しオモリを追加と指示されることがある。潮が速すぎて釣りにならないことがある宇佐美沖のカイワリ釣りでも増しオモリを用意しておくといくらか釣りやすくなる。へた釣りの増しオモリを紹介。
メバル用にたっぷり買って持て余し気味になっているホゴオモリの20号を使う。これをアミコマセを詰める部分に放り込んおくといくらかラインが立つようになり釣りやすくなる。激しくシャクってもビシの中でオモリが暴れてビシを傷つけてしまったことはないが、気分の問題でホゴオモリの上下にホームセンターでぴったり合うサイズのゴムキャップを買って被せてある。こうすることで鉛の部分がビシのプラスティック部にぶつかることはなくなる。ビシの窓を大きく開けることはないので、オモリがビシから出てしまうことはない。ビシに残ったコマセを捨てるときにオモリが入ってることを忘れていて一度だけ海に落としてしまったことはある。
著者: へた釣り