あべなぎさのサイン入りのシークールキャリーだが、サインは…モゴモゴと口ごもるしかないことになってしまい、家宝として大事に飾っておく状態ではなくなってしまった。では、使い途は……雨の日に釣行するときに傘を差せるように、ロッドホルダーを装着して片手でコロコロ引っ張ろう。
2月16日から始まったシマノのオーバーホールキャンペーンを利用して、使い始めて3年目になるフォースマスター1000MKを検査入院させてきた。「早期発見なら助かったのに…」というキャンペーンの煽りが猛烈に心に刺さったから。特に不具合がないのに修理を依頼するのは初めてだ。
オモリもたくさん買ったし、今年はメバル釣りに足しげく通おうと目論んでいたが、たくさんオモリがあり過ぎると、黒く塗るのが面倒くせぇ~という問題が。というわけでメバル開幕戦2015は無垢のまま挑んだのだが、あまり釣果に恵まれず。やっぱりメバルは黒オモリじゃないとダメなのかも。
フィッシングショーにて、ラインの表面がツルツルなのは触れば分かるが、「釣ってて違いが分かるの?」という疑問を抱いた「メガセンサー 12ブレイド」。釣り具店への入荷が始まったようだ。閻魔大王様が「絶対に分かります」と断言してたので使ってみたいが、どのリールを巻き替える?
大会参加者29人で本命が釣れたのは7人だけという名人、達人クラスをしても大苦戦していたアマダイ釣り大会。帰りのバスで「濁り潮のときは3~5メートル底を切って待つといい」と教わる。それって高すぎない?と思ったが、濁りの中にエサをいれてるよりもアマダイが釣れるんだそうだ。
大会だからというのではなく、釣りに行くからには本命をゲットしたい。明日は羽田・かみやのアマダイ釣りプチ大会。なんとなくだけど条件はあまりよくないように感じる。潮回りは若潮翌日の中潮。それほど潮は動かない。さらに今日出た船の釣況を見ていると底は濁り潮っぽい気がする。
とにかくキープサイズに恵まれなかったメバル開幕戦2015。メバルはハリスを見切って口を使ってこないってことはあるにしても、目の前にエサがあれば必ずといっていいほど飛びついてくるカサゴが行方不明ってどういうことだろう? 特に大きなカサゴは船中で1匹もあがってなかった。
10日ほど出遅れてしまったが、明日は2015年のメバルの開幕戦。6月中旬くらいまで、根を詰めずほかの釣りの合い間に行きたくなったら行くつもり。昨季までは目指せ!! 尺メバリストがテーマだったが…有言不実行が虚しくなったので今年は不言実行…と書いた時点で不言じゃないっ!?
アマダイは1月中旬までにしようと決めたのに、今週末にアマダイ釣りプチ大会が控えているという間の悪さ。申し込んだ以上は出る。出る以上は諦めずに釣る。釣り方を修正しよう。2月のアマダイはトロいので、小突いてビュンよりタナふわふわがお好きなのではないかと想像し始める。
アマダイを癒し系に分類していることがそもそもの間違い。何度もいい目に遭っていたので、ほかの魚には嫌われることが多いへた釣りだけどアマダイにだけは愛されていると信じてた。そんなの幻想。涙目になりながら小突いてビュンを繰り返す。アマダイはよりを戻してはくれなかった。
ちっとも釣れないオニカサゴ。たくさん釣るには技が必要なんだろうが、へた釣りの目標はキープサイズを1匹。適切なタナでエサをヒラヒラとアピールできていれば釣れそうなもんなのだが……。チドリの「カサゴ小突き天秤」なるタナが絶対に外れないテンビンを見つけう~むと唸る。
巻き上げ中にガガガガと異音を立てて半クラッチ状態になってしまうという故障でドナドナされたフォースマスター400が無事に帰ってきた。修理代金がオーバーホール込みなのに4100円と安かった。どうやら、部品を4つも無償で交換してもらえたみたい。シマノ君っていいヤツだ。
最新のタックルに囲まれてし~あ~わ~せ~な時間を過ごせる釣り具フェチの祭典フィッシングショー2015に行ってきた。昨年より少し出展社数が減りスケールダウンした感もあったが、大阪に先駆け「釣具解禁」をキーワードに行われたせいもあってか来場者数は増えてたような。