暑いから釣りに行くのつらそうだなと思いつつ、白内障手術明けもすぐに釣りに復帰できるとは限らないと分かると、行けるものなら行っておきたい。あまりたくさん釣れすぎなくって、白内障でほとんど見えてない状態でも仕掛けを作れそうな釣り物……シロギスならなんとかなるかも?
近距離の電車釣行には釣り大会でもらったシークールキャリーを愛用しているが、保冷力というか蓋の密閉性に問題があって、夏場は氷を買い足しても家に帰り着くころにはすっかり溶けてしまっている。買い換えを検討しているのだが「クールラインキャリー III 1500」がよさそうに見える。
本当に効果あるの?と聞かれると、たぶんとしか答えようがない。でも、夏場のカイワリは良型ほど小魚を追っており、アミコマセに混ぜて使うシラスコマセと土佐カブラで何度もいい目に遭ったことがある。買っていた釣りエサ用生シラスが不漁のため品切れ。人間用活冷凍生しらすを買う。
エギタコは年に一度しか行かない。あれも気になるこれも気になると買い漁ると釣り具倉庫の肥しとなるに決まっているので、毎年ロストした分を買い足すことにしている。2025年の東京湾奥マダコは絶好調! ただし俺の船下は除くでロストしたエギとスッテを大阪の釣具屋で補給する。
昨年、城ケ島以西で“アレ”が釣れない呪いを解呪してくれた稲取漁港・安貞丸から今年も“アレ”ことアカムツ釣りへ。今年は釣況が厳しいと承知していたが1匹くらいは“アレ”が釣れると信じていた。甘かった。でも稲取沖は裏切らない。“アレ”よりレア?な魚込みで美味しそうな五目釣り成功♪
明日は稲取漁港・安貞丸からアカムツ。昨年は1投目でポテッとした体型のアカムツが釣れその後もう1匹追加できたのだが、今年はどうやら潮流が悪いらしく、アカムツは型を見れたり見られなかったりという釣況らしい。アカムツの気配がない場合はアラを狙うそうで、一応釣り方を予習。