潮めちゃ速でどうにもならず良型オニカサゴ?バラしため息の動画版。沖上がり間近にいい魚信を出し、最後までやりきった者は報われるとフェイスガードの下はドヤ顔だったのに…あと30メートルでまさかのバラし。努めて平静を装っていたが頭の中では咆哮が響き渡っていたよ…。
釣行後記
苦手な釣りを3つあげろと言われるとオニカサゴは必ず入る。東京湾口で何度か挑戦したもののあまりいい目に遭ったことがなかった。
昨夏伊豆の富戸沖でまさかの入れ食い。47センチの自己最大を含む14匹の大漁を経験し苦手意識を払拭していたのだが……。
オニカサゴ
やっぱり
苦手だぁぁあ
速潮など悪条件がなければもう少しなんとかなったかもと考えるてしまうのは食べると美味しいから。釣れないと分かっているのにオニカサゴには懲りずに行ってしまう。
著者: へた釣り