金沢八景・一之瀬丸の瀧本船長は「アジなんかと違ってイサキは仕掛けをよく見ている」と言う。活性がよいときは大きな差は付かないが、活性が悪いときほど適切でない仕掛けでは釣果は明らかに落ちる。ウリンボ混じりの数釣りシーズンにへた釣りが使っているウィリー仕掛けの作り方。
編集後記
手元の動画を撮るのにすごく苦労した。撮れているはずと思っていたら、画面から手元が外れてしまっていたり、手元が外れないようにと意識するとカメラに手が寄りすぎてピントが外れてしまったり。作業しているスペースと目の間にカメラがあるため、どうにも作業がたどたどしくなっているのもトホホな感じ。不器用ではあるが…もう少しは手際よくできるはずなのに……。
何度も撮り直してやっとこれ。ごめん!!という感じだが、動画撮影・編集は五十の手習い感覚でやり続けると決めている。今はこれが精一杯だが、いずれはと意気込みだけは立派なので勘弁してほしい。
普段、仕掛け作りの作業をしているときは、手だけでなく口(前歯は3本目の手)、さらにラインを張るために足の指まで使っている。格好つけて手だけで作ろうとしている段階で自分で難易度を上げてしまっている。
それでも数釣りシーズンの剣崎沖イサキ用のウィリー仕掛けの作り方(作り方は無理でも考え方)は伝えられている……と信じたい。
著者: へた釣り