深場の勇者様に4月に新島キンメ、6月にアカムツに連れて行ってもらう予定。キンメ釣りは船宿でタックル一式お借りして仕掛けも全部用意してもらうので準備不要。アカムツは5連敗中と苦手の東伊豆。同じ釣り方では釣れる気がしないので深海ブルー発光水中ライトがすごく気になりだす。
神奈川県にある舞網工房はハンドメイドロッドの販売をしているお店で、アカムツやキンメ、アコウ、オニカサゴ用の竿も製造している。竿を新調する予定はないが「実釣経験から 最強の仕掛けに改善」と煽ってあったオリジナルの仕掛けが気になった。全長だけ5メートルと明かされているが枝間、枝ス長、捨て糸長など全部秘密になっている。3本針の仕掛け1セットと替え針3本+マシュマロボール10種付きで2178円。釣りのプロが実釣で詰めた仕掛けの寸法を知れるのなら決して高くない。
仕掛けをポチッとしかけて「仕掛けの頂点に UVケイムラ発光 ディープスペクタ水中ランプを付けますと釣果アップ」と但し書きがある。「このアイテム なぜか釣れる・・ 驚きの釣果 実感 !!」と煽られると、1980円なら買っちゃおうかと気になりだす。混んでいる乗合だとオマツリが怖くて使いにくいが6月は仕立てなので…オマツリの心配はほぼない。苦手の東伊豆でまたもボウズと追い詰められたときの起死回生のアイテムとしてこっそり持って行こうかな。
著者: へた釣り