クロムツで出船したら行こうと決めて、ときどきサイトをチェックしているのが小網代港・新谷丸。今週から釣り物がオニカサゴからオキメバルに変わった。沖の瀬でサビキで狙う。10本針くらいで針数コイノボリでオキメバルが浮いてくる動画が公開されており、すごく気になる。
オキメバルは金沢八景・一之瀬丸の遠征ウィリー五目のメインターゲットの1つであるが、この数年まとまった数が釣れなくなってしまっている。温暖化の影響で沖の瀬にはオキメバルがいなくなったのかも?と思っていたが、そうではないことを教えてくれたのが新谷丸。群れでいる魚なのでぞろぞろと連なって釣れている。25センチ前後はありそうな煮付けサイズばかりだ。ウィリーでのオキメバルの調子が悪かったら、クロムツの前にオキメバルで一度お邪魔しようかなぁっと。
著者: へた釣り