風・波の予報が確定する前に予約した今週末の宇佐美プチ遠征。終日ベタ凪予報が出て105日ぶりにお刺身最強カイワリを狙う。カイワリ以外だとアマダイが釣れているようだが、秋のこの時期のお楽しみであるカンパチは安定して釣れている風ではない。豪華刺し盛りできるかな?
緊急事態宣言が解除され、6月26日以来だから105日ぶりの宇佐美・治久丸への釣行となる。釣り物はもちろんカイワリ。船長に予約の電話をしたときに「カンパチも狙えます?」と聞いてみたが、あまりよい反応ではなかったので、今季のカンパチは終わってしまった可能性あり。カイワリとのリレーはアマダイで出船していることが多い。念のためにカイワリの仕掛け以外にカンパチ用(カブラ・泳がせ)とアマダイ用の仕掛けを持っていくことにする。
釣れているカイワリのサイズから想像するにポイントは初島沖の水深90メートルで釣っていると思われる。数はそれほど出ていないようで、いい人でカイワリ5、6匹という感じ。ほかにチダイが混ざるようだ。イナダやサバがうるさいという情報はないので、比較的釣りやすい状況なのではないかと期待している。へた釣りの目標はカイワリ含むお刺身で美味しい魚五目に設定する。理想をいえば、カイワリ、カンパチ、マダイ、アマダイ、ハマチ(イナワラ)の五種盛り。
著者: へた釣り