昨年から始めたイカ釣り。いろんなサイズのツノを買うのが嫌なので11センチのツノでできるヤリイカしかやっていない。イカ始めましたと告げると必ず勧められるのがマルイカ釣りだ。ゼロテンだのなんだのと難しい印象でヤリイカ釣りがもう少し分かってからと考えていたのだが……。
緊急事態宣言のせいでもう半年以上行けていないが、宇佐美・治久丸のサイトはカイワリの釣果が気になるのでマメにチェックしている。最近、マルイカ乗合を出船し始めたようで…へぇ~と見ていたのだが、「マルイカ初体験の人で28杯」「マルイカ初体験 良い人21杯」なんて釣果をみると、宇佐美沖のマルイカはスレてないので俺でも釣れちゃうんじゃ?という…釣行後で猛烈に後悔することになる無謀な考えが沸いてくる。
でも、マルイカとなると小さなツノを買うだけじゃなくて竿も専用の物が必要な気がする。そもそもマルイカは初体験だけど、ほかのイカ釣りの経験は豊富な人だから20匹超えの可能性もある。写真を確認すると投入器もプラヅノマットも見当たらないのでマルイカ釣りとヤリイカ釣りって全く違う釣りなのかな? 分からないことだらけなので、宇佐美に行けたら船長に確認してみようと思う。
著者: へた釣り