2月24日の金沢八景・一ノ瀬丸のヤリイカ船の釣果が「13~127杯」と大爆発していた。深場の勇者様からは竿頭の数字は参考程度にと言われてはいるが「爆裂反応ノリノリ」と煽られると気になる。トップの半分釣れたとしても60杯。十分すぎる。ところで爆乗りの条件って何なんだろう?
ポイントは「洲の崎沖200m前後」とあるのでヤリイカデビュー戦ツ抜けに届かずで行ったポイントとそう変わらない。ヤリイカは群れで回遊しているのでたまたま食い気抜群の巨大な群れに当たったってことなんだろうか? 潮が速すぎない、サバやサメ(オットセイも?)などの邪魔が少ないというのが爆釣条件になるのは分かるが、ほかに釣行するかどうかを判断できるヤリイカ爆乗りフラグってないんだろうか? 調べてみたがよく分からない。唯一得られた爆乗りの情報は、追い乗りが期待できるときは底から30メートルくらいゆっくり巻くと活性の高いヤリイカは結構上の方まで追いかけてくるんだそうだ。ちなみにオニカサゴで一ノ瀬丸に釣行したときにヤリイカ船長に「凪たら再来週行くかも」と挨拶すると「釣れてないですよ」と言われた。船長でも行ってみるまで…なのかな?
著者: へた釣り