カンパチガチャ16連続ハズレ釣行で初めて使った土佐カブラ。コマセを撒きながら釣るので違う可能性もあるが小魚を模した疑似餌だと思う。カンパチなど青物用のカブラは入手困難なので、代わりにマイクロジグを付けてみたらどうだろう? カンパチへのアピール力が上げる気がする。
ルアーは信じてないというわりには、上手く釣れてないときの改善策のオプションの1つにルアーはどうだろう?と考える。カンパチガチャ16連続ハズレ釣行で使った3センチくらいの土佐カブラはカンパチには少し小さすぎたためにイナダの餌食になってしまったのではないかと考え始める。中型以下のアジやイサキまで食ってきていたのでそれらの邪魔を避けるためにもう一回り大きなカブラだったらどうだっただろうと考えてしまう。
青物用のサイズの土佐カブラは東京では入手困難なので、代わりになるものが何かないかと考えるとマイクロジグを土佐カブラの代わりに付けてみたらどうだろうと、ルアーマンからはふざけんな邪道!と罵られそうなことを思いつく。マイクロジグは軽い物なら1グラムくらいからあり土佐カブラのオモリと重量だけならそう変わらない。色や形のバリエーションにも富んでおり、それぞれ魚の捕食スイッチを入れる形・色・動きで設計されているので、ダメ元で試してみる価値はある? 吹き流しの仕掛けに結ぶと動きが変になるからダメかな?
著者: へた釣り