老眼である。手元の作業をするときは度付き偏光グラスをずらして裸眼で作業。糸が通りやすくなったらしい「快適フックビーズ デカ」で今年からカワハギ用の仕掛けを作ろうと考えているのだが、色が3種類ある。夜光とケイムライエロー、ケイムラパールホワイト。どの色がいいんだろ?
実は昨年シマノから「ハリスの装着がとにかく簡単」という触れ込みの「楽々HDビーズ」が出たときも激しく気になったのだが、昨年はそれまで買いだめしてあった「Snハリス止めビーズ」がまだたくさん残っていたので買えなかった。今年はカワハギ用のハリス止めの残りがだいぶ減ってきているので、買い足すかと考えていたらダイワから快適フックビーズ デカが出た。H江超人のプロデュースしたハリス止めらしいのでこっちを買うことに。ハリスを差し込むアイが大きいのでこれなら老眼でも易々と穴を通せるような気がする。「ハリス止め部のワイヤー角度を見直すことにより、糸が入りやすく」なっていることで針をちゃんと上向きに取り付けやすいという理解でいいのかな? へた釣りはいまだに針をまっすぐ上に向くように付けるのが苦手なのでそうならうれしい。
ところで、快適フックビーズ デカには夜光、ケイムライエロー、ケイムラパールホワイトの3色がある。何の意味もなく製品ラインアップを増やすとは考えにくいので、3色あることに何か意味はあるはず。潮が澄んだらこの色とか、フグがうるさいときはこの色とか、大きいカワハギに効くのはこの色といった法則があるんだろうか? 楽々HDビーズは夜光だけなので基本は夜光の物だと想像はつくのだが、ケイムライエロー、ケイムラパールホワイトの存在意義は? そんなことを考えだすと結局3色とも買っちゃうんだよね~。それではダイワの思うつぼ???
著者: へた釣り