シマノの両軸・電動リールのオーバーホールキャンペーンが8月20日から始まった。今年のキャッチコピーは「リールにも働き方改革を」。フォ-スマスター3000MKのオーバーホールを検査入院的にお願いする予定。2014年から使っているので5年目。これまで一度も故障はしていない。
フォ-スマスター3000MKは2013年12月に行われた金沢八景・一之瀬丸の感謝デー釣り大会の賞品としてもらった物。このリールを手に入れたことでアカムツやクロムツ狙いの中深場での釣りができるようになったし、釧路沖の北海道五目ではパワー不足で巻き上げが大変ということもなくなった。フォースマスター400とともに主力電動リールになっている。フォースマスター400がほぼ毎年のように不具合を起こしオーバーホールや修理をしていたのに対し、フォースマスター3000MKはここまで一度も故障をしたことがない。2016年に一度オーバーホールに出したおかげ?
電動リールは3年に一度くらいの頻度でオーバーホールに出した方がよいと聞く。今現在、不具合は発生していなくてもドラグワッシャー、ギヤ、ベアリングは消耗するパーツだ。メンテナンスのプロが交換した方がよいと判断したパーツは交換してもらえる。不具合はないと判断しているリールが実は故障寸前ということもあり得る。当面、フォースマスター3000MKを使う釣りの予定はないので、検査入院させる。キャンペーン期間中なら技術料が25%オフになる。
著者: へた釣り