12月2日に開催されるTKB VOL.6 カワハギ 1DAYバトルの大会エントリーカードが届いた。今年から参加には抽選があり希望した船に乗れるとは限らない&参加することがかなわない可能性もあったが、第1希望だった羽田・伝寿丸から参加できる。6回目のTKB…そろそろ結果出したい。
南六郷・ミナミがTKBに復帰したのに、「フィーリング船長のいるミナミからじゃないの?」と何人かの人に言われたが、昨年、伝寿丸の船長に「来年もお願いします!!」と頼んだからには伝寿丸から今年も出たかった。朴訥としているわりには愛想がよい船長さんが結構お気に入りだったりする。船が大きくて釣り座の間隔を広く取ってもらえるので、釣りやすいのもうれしい。ブレード付けたり、ピカピカ光らせたりと好き勝手な釣り方をするので、横との間隔が空いている方が迷惑をかけてないような気がするのである。
これまでの5回のTKB決勝(昨年からは1DAYバトル)は、とにかくダメダメだった。その年の最低釣果だったことも2度ほどある。できることしかやらないしやれない人なので大会だからといってプレッシャーを感じるなんてことはない。どうしてTKBでは……と考えると、他の大会にはなくてTKBにはあった邪念のせいではと思い当たる。あべなぎさである。邪念は消えた。全体で3位に入って上陸するってのは無理だとしても、船中上位3人にはそろそろ入ってみたいなぁ~っと。
著者: へた釣り