イサキの束チャレンジに成功し気分よく秋の釣りにシフトできそう。カワハギは釣果を見ているとまだ時期尚早って感じがする。何を釣ろうかな?と釣果を眺めていると、宇佐美・治久丸のカイワリ→アマダイリレーが気になる。カイワリの数は出ていないようだがアマダイは安定してそうだ。
宇佐美沖のカイワリ五目は今年はどうもイマイチな感じで交通費をかけてプチ遠征するには厳しいかなぁと判断していた。船長も同じように感じていたのだろうか? カイワリ→根魚リレー、カイワリ→アマダイリレーと、カイワリがダメでも何かしらの高級魚をお持ち帰りできるリレーが組まれるようになった。根魚は中型のアラ狙いのようで、オモリ120号とある。アマダイに関しては宇佐美沖は狙って釣っている船がほとんどないので魚影が濃い。カイワリ五目の最中に底が砂泥だと感じたら(オモリが底にめり込む感触があったら)、アマダイを狙うと結構釣れる。サイズも45センチ級が混じるので1匹でも手にすればカイワリ代わりのお土産にはなる。カイワリ本命でダメならアマダイかアラで一発逆転プランは魅力的だ。乗っちゃおうかなぁっと。
カワハギは湾奥では羽田・かみやがリクエスト出船を始めている。9月4日にもデカッw船長で出るみたいだ。8月21日にも出船しておりこのときの釣果は0~3匹。異次元三人衆がそろっていてこの釣果だし、19人中9人がボウズだったので、へた釣りの腕ではボウズになる予感しかしない。船中尺超えが3匹も釣れたということなのでカワハギ釣りは数より型という好みにはマッチしているのだが……。「大貫~竹岡沖の浅場を中心に狙い外道は元気いっぱい」とある。もう少し様子見かなぁ。カワハギは12月いっぱいまでやるつもりなので慌てない、慌てない。慌てる乞食は貰いが少ない。
著者: へた釣り