さて今週末はどうするか。本命は3週末連続のイサキ。35センチ級が釣れているし型狙いの時期にしては数も出ている。問題は仕掛けを作るのが間に合うかどうか。仕掛けが間に合わなければ夜アナゴに行こうと思う。今季まだ一戦しかしてないのでアナゴ丼食べたい。一つテンヤはパス。
イサキに関してはそんなに毎週行って飽きないの?と言われそうだが、剣崎沖で35センチ超のご立派サイズを狙うなら近年にない好漁の今季、それも6月中が勝負だろっ!!と考えている。へた釣りの剣崎沖でのイサキの自己最大記録は31センチ。尺は超えているが良型イサキを釣ったと自慢できるサイズではない。釣果報告を見ていると毎日35センチ級のイサキが船中最低でも1匹は釣れている。型狙いだから数は捨ててという釣況でもないので、毎週でも通いたい。ただし、先週の釣行で仕掛けを11組もロストしてしまっているので仕掛けの補充が間に合うかが問題だ。
寝る間も惜しんで仕掛けを作るという根性はない(睡眠不足はダイエットの敵だ)。空いている時間を利用して一生懸命作っているが間に合うかどうかは結構微妙な感じ。仕掛けの準備が間に合わなかったら夜アナゴに行こうと決める。S藤名人から竿をもらったのに、深場にハマり、メバル大会に出て、イサキに入れ込んでしまったので今季はまだ1戦しかできてない。シーズンも中盤を過ぎたころだと思われるので、そろそろもう1戦して美味しいアナゴ丼を食べておきたい。と逃げ道を用意しておけばイサキの仕掛け作りがはかどらなくてもイライラしないで済むwww
1つテンヤ&タイラバも候補に上がっていたのだが、釣況を確認するとこの釣りが事実上の初体験であるへた釣りがビギナーズラックを期待できるような感じではない。午後からアジにリレーすればお土産なしにはならないと思うが、東京湾での一つテンヤ&タイラバデビューはボウズ覚悟は仕方ないとしてももう少しなんとかなりそうな時期を選んだ方が無難かなぁっと。
著者: へた釣り