誘われたから行こうとは考えていたがもう少し釣果を見てからのつもりだった。土日は時化そうな予報。今週釣行するなら建国記念の日の明日がベスト。凪そうだけど晴れなのでメバル日和ではない。アマダイの出船予定もなしと…消去法で羽田・かみやのライト深場に行くことにした。
デカッw船長から「主に200前後を攻めると思うので最低でもライン300M以上で」とメッセージが来る。休学したオニカサゴ改め入園したいライト深場…誘ってる?でオニカサゴの道具と変わらないと書いたので、もうちょっと糸をたくさん巻いてきてねという連絡だった。フォースマスター3000MKにはPE4号が400メートル巻いてあるはずなのでたぶん大丈夫。竿もオモリが120号なのでオニカサゴの物を流用して大丈夫なはず。となると、必要なのは仕掛けだけ。
どうせだから船長にどんな仕掛けがいいのか教えてもらう。送られてきた写真はMarufujiの「中深場五目仕掛」だった。ムツ針17号で枝スは8号50センチ。幹糸10号で枝間100センチの3本針。捨て糸が100センチあるので全長400センチの仕掛けだ。同じ物は売ってなくてもスペックが似た物なら大丈夫だろうと、上州屋・渋谷店へ。迷う必要はなく同じ物が売られていたので1つ購入。針のサイズだけ16号になるがほかは同じスペックの3組セットの仕掛けが木の枠(なんて呼び名なんだろ?)に巻かれて売られていた。この木の枠を持っていると深場釣り経験者っぽく見えるはずなので見栄を張るためこれを買う。4セットあれば足りる…よね?
替え針もあった方がいいような気がしたが、オニカサゴ用の針(ムツ針17~18号)が余っているのでポイントの移動中などに結べばいいかと買わずにおく。あった方がいいのかなぁと「仕掛の糸ヨレ激減!」するらしい5連サルカンというのも買ってみた。枝スが50センチあるのであった方が安心な気がした。これで最低限釣りにはなるはず。
勘定しようとレジに向かっていると、いつものように余計な物が欲しくなる。宇佐美・治久丸でアカムツの特エサはホタルイカと言われていたのを思い出す。ほかにもアナゴの開きや紫外線イカ短など気になるエサがあったがたくさん買っても使いきれないので我慢する。支給エサはサバ短なので、特エサ候補にホタルイカと冷凍庫にストックがあるカツオのハラモを持って行くことに。何が釣れるかなぁ~~~~♪
著者: へた釣り