明日は江戸前釣りサ-キット大会LTアジ。2匹合計長勝負なので全く可能性がないわけではないけれど…大アジを釣るのが苦手なのでほとんど可能性はない感じ。40センチ級の巨大アジ2匹に恋い焦がれるあまり、な~んかよく分からない仕掛けを作ってしまった。詮なきことをと自嘲している。
特餌ないかな? タナは底べったりがいいのかな?と、大アジを釣る方法を自分なりに考えて書いたところ、いろんな名人さん、達人さんからアドバイスをいただけた。餌に関してはカツオのハラモ、オキアミ、支給のイカ短、ソフトワームでいくことにした。アオイソメは他にも持ち込んでいる人がいるだろうから差別化できないので購入を見送り。イワシが釣れたらその場で切り刻んで餌にしようという方針。イワシミンチの中から付け餌にできそうな部分がないかも一応探ってみるつもり。タナに関しては底からじっくり探りあげて行くことにする。
仕掛けは迷走に迷走を重ねたあげく、ウィリーとビシアジ仕掛けのハイブリット仕掛けに落ちついた。大アジを狙うなら餌のシルエットは大きく見せた方がいいという判断。ムツ針のチモトからフトコロの手前までウィリーを巻いて少し大きめにヒゲを残した。カラー針よりもアピール度は高いはず。色は赤、白系を巻いておいた。赤はイカ短の色、白はウィリーで青物系に最も実績のある色だ。ウィリー針にも餌を付けて底スレスレから誘い上げていく。アピール力なら船中誰にも負けない…はずといういつもながらのさもしい方針で臨むことに。これまで普通にやってて大アジとは出会えてないんだから、何やってんだ?ってくらいの方がいいと思う。
著者: へた釣り