釧路の沖で使ったオモリは北海道の師匠のをお借りして、2つ3つほど根掛かりさせて海中に捧げてしまった。師匠はオモリを失くしたからってどうこう言う人ではないが、250号のオモリは決して安くはない。失くした方は恐縮する。25キロ分ほど安くまとめ買いして師匠宅に送っちゃおうかなぁ。
根掛かりするから底を1メートルほど切ってという指示を無視して、オモリを底に着けてゼロテンションからタルマセで釣っていたのだからオモリのロストが2、3個で済んだのは頑張った方だと思う。でも、来年以降も魚の活性次第では同じようにオモリロスト覚悟の釣りをすることになる。オモリを失くしても気にならないようにしておけば、もっと根を際どく責められる。
オモリの安売りをしているショップを探して見つかったのが「オモリの大川工業」の通販ショップ。オモリの製造から販売までを2人で頑張っている新潟の会社であるらしい。「オモリはやはり消耗品。少しでも安く提供出来たら、高価な道具にお金を回せる」という企業ポリシーが泣かせる。北海道の師匠が使っていたオモリはイカツリオモリの250号だと思われる。1個562円と知りうる中ではダントツで安い。送料は25キロまで一律なので、重量制限ギリギリまでまとめ買いすると、250(号)×3.75(グラム)×26(個)で24.375(キロ)。1万4612円+800円(北海道への送料)で師匠宅にオモリを直送……重いし置き場所に困るから止めてって叱られるかwww
著者: へた釣り