釣れてるかなぁというのはもちろん気になるが、どんな服装で乗ればいいのかって方がまずは気になる。夏とはいえ北海道。釧路の沖は霧が出ることも多いので油断すると寒くて釣りにならない。逆に想定外の暑さに勘弁してよ!となった経験も。初日に乗る船のブログで服をチェックする。
東京湾ならどんな服装でいくべきかはだいたい想像がつくし、SNSなどで知り合いがどんな格好で乗っているかを確認できる。SNSの最も有用な使い方が、服装チェックだと思っていたりする。これが北海道となるとネット上に知り合いがいないので全く情報が入ってこなくなる。24日に乗る予定の釧路・海攻の釣果ブログは釣客の写真が多いので助かった。トレーナー姿で釣っている人もいたので、薄手のウインドブレイカ―でいい感じかな? 気温は最高気温23度の予報なので東京でなら10月くらい。昨年の自分の格好を確認しても薄手のウインドブレイカ―だったので、たぶんこれで大丈夫。
ついでに釣果も確認すると、ジグでタラがポツポツとは釣れているようだ。五目ではヤナギノマイが針数コイノボリありだという。ただし、へた釣りの本命であるアオゾイはヤナギノマイに混じってときどき上がるって感じみたい。海攻船長の分析によれば「青ソイは潮の条件がマッチすると針数も掛かりますが今の潮の状態なら1枚掛け」とのこと。ただし、「条件が合えば針数も」とあるので、24日だけでも条件合ってくれないものかとwww 今年もアオゾイ釣れるかなぁ~♪
著者: へた釣り