羽田を夕方に飛び立つ(安いからw)飛行機に乗って釧路へと向かう。夜にホテルにチェックインして何時間か寝て明朝未明には船に乗っている予定だ。午前中で仕事を切り上げ持って行く荷物の準備をしていると、呼び鈴が鳴る。宅急便だった。痩せたご褒美に買ったライフジャケット到着♪
釣りを始めたときに買ったベスト型のライフジャケットはボロボロになっていた。別に手荒く扱ったつもりはないのだが、生地が破れて浮力材が飛び出してきたのだがら、かなりみっともない状態であるのは間違いない。そろそろ買い換えなきゃなぁとは思っていたが、レインウェアとは違って船の上でしか着ないものなので少々みすぼらしくてもいいやと後回しになっていた。そんなライフジャケットを妻1号が見とがめる。「さすがに……これは…買えば」と言われる。北海道遠征は妻の父(=北海道の師匠)や妹夫婦(=北海道の師匠2号)などと同船するわけで、ボロを着させていては体裁が悪いってとこだろうか?
釣りを覚えた当初と違って堤防ではなく、船での釣りがメインになったので、ベスト型ではなく、動きの邪魔になりにくいベルト型のライフジャケットが欲しかった。「痩せたからきっとベルトで腰に巻くのだって買えるよ。ご褒美に買えば」とおだてられ、アマゾンで見つくろって購入したのが「アイシュポルテン ライフジャケット自動膨張式」のグレーの物。北海道に間に合うかなぁってタイミングの注文だったが間に合った。明日から早速使うつもり。ベスト型と違って収納時にかさばらないのに驚いた。
著者: へた釣り