北海道遠征の初戦で防水バッグ&大容量バッテリーを使って探険丸スマートを1日船(連続8時間)使うことに成功した。反応の有無や魚影の濃さ、底からどれくらいまで魚がいるのかを確認できて面白かったと北海道の師匠に話すと、「使わないからあげるよ」と探険丸MINIをいただいた。
探険丸スマートを使ってみて、船長が嘘をついてないことが分かった。「反応はあるのに食ってこない」というのは船長の嘘ではないかと疑っていたのである。魚の反応の上に乗っているにも関わらず、魚が1匹も釣れないという状況……ホンマかいな!!と思った人はへた釣り以外にもいるんじゃないかと…。ポイントに止まるたびに探険丸スマートで魚影を確認していたのだが、船長は魚の反応がない場所では船は止めない。活性の良し悪し(魚の浮き具合)や魚影の濃さ(魚影の色)の差こそあれ、船に下に魚がいることは間違いなく、それでもちっとも食ってこないことがあるってことを確認できた。
そんな話を嬉々として北海道の師匠に話していると、「これ、使わないからあげるよ」と小さな巾着袋に入った探険丸MINIをいただく。スマホほどではないが電池の持ちが悪いらしいが、「スマホで大丈夫だったんだから、1日持つようにできるんじゃない?」。FOMA用の充電ケーブルが使えるようなので、USB充電ケーブルさえ買えばスマホ用に買った防水バッグや大容量バッテリーを流用できると思う。羽田・かみやならしゃちょう船とデカッw船長船には探険丸の親機が搭載されている。タチウオやウィリー五目あたりで使えるのではないかと思われる。探険丸をなんとか無料で使おうと頑張ってたら、棚からぼたもちしちゃったね。
著者: へた釣り