明日は宇佐美・治久丸からカイワリ五目。伊豆のカワハギ師匠がGW前半に釣行され、超良型を何匹も釣っておられた。ただし、「餌の人はポチポチ。ウィリーは苦戦した」という状況だったみたい。船長からも「餌の方が…」と言われたことがあるが、そう言われると燃えるウィリー好きな僕♪
伊豆のカワハギ師匠がチームステファーノに投稿した釣行記を引用すると、「シャクリのスピード、強さ、ステイの間、ウィリーの色、試行錯誤の末ドンピシャのシャクリを見つけると…楽しい時間がやってまいりました♪」。ウィリー釣りの醍醐味がまさにこれ。釣ってよし食ってよしのカイワリが相手なら「あぁ釣り師で良かった」という感想もうなずける。へた釣りの場合、試行錯誤の末ドンピシャのシャクリは見つからずに沖上がりとなることの方が多いんだけどねwww
カイワリ五目に乗ってウィリーの仕掛けを用意していると治久丸の船長から「餌の方がいいよ」と必ずといっていいほど言われていた。何度もお世話になるうちに言っても無駄だと気付いていただけたみたいで最近は言われなくなったが、「餌の方が…」と言われると、「ウィリーで釣ったるから見てろ!」と闘志が湧いてくる。伊豆のカワハギ師匠によると、この時期のポイントは水深90メートルくらいのようなので、深場で当たりカラーになることが多いオレンジ系とホワイト系のウィリーを中心に仕掛けを用意する。カイワリの場合仕掛け全体をキビキビ動かしたいので全長は2.4メートル、枝スは10センチとショートに。ドンピシャできるかなぁ?
著者: へた釣り