2014年はこの釣りが上達したと胸を張れるような釣果をあまり出せていない。唯一、まぁまぁ上達したかもと言えそうなのがタチウオ釣りだ。2回しか行ってないし、それもアジとのリレーで半日の釣りだったが、14匹、15匹と自己記録を2週連続で更新した。夏の釣り方で冬も通用するかな?
なんだかこの2、3日タチウオの釣果が絶好調なので、年内はデカハギ一途宣言をしたのに、タチウオいいなぁと浮気の虫がウズウズ中。羽田・かみやで12~35匹(釣り人5人で船中91匹)。120センチの特大サイズも混じったようだ。金沢八景・一之瀬丸でも3~20匹で110センチのが釣れて、「シケ後はいじけてしまいそうな雰囲気もありましたが、落ち着いてからは良型活発!!『再燃中』です!!」と釣果報告の鼻息が荒い。かみやの方もタチウオのリクエスト出船が来週に2回も企画されている。相当手ごたえがいいんだろうなぁ~。水深は70メートル前後。反応は広く出ているようで、走水沖、観音崎~下浦沖がポイントになるようだ。
タチウオは年が明けてからと考えていた。沖のウィリーが始まるまでは、オニカサゴ、アマダイ、タチウオをローテーションさせて楽しむつもりだったのだが、タチウオだけ前倒しすべきか。今週末は一之瀬丸から「エキサイティングカワハギゲーム」に参戦するつもりで予約済み。23日も「感謝デー釣り大会」でカワハギを予約済みなので、行けるのは20日か21日しかない。問題は1週間先まで、神出鬼没とされるタチウオの絶好調が続いてるかどうかだよなぁ~。
著者: へた釣り