清水愛×ぽよよん・ろっくな痛ックルを紹介して、こんな文化もあるんだなぁ~とm9(^Д^)プギャーとなったが……どうやら痛ックル、好事家の間ではじわじわ来ているようで…検索すると痛い写真がいっぱい見つかる。見たことないけど存在は確認されている…根が好きなので実物見てぇ~!?
「釣りチチ渚」という漫画の3人の女の子がプリントされたジョインテッドクロー「釣りチチ渚痛ベイト」が発売されていたりする。4800円もするので高い?と思ったのだが、ジョインテッドクローはだいたい4000円以上するものらしいので、痛いからと言って特別高いというわけでもなさそうである。リアルな魚を模した塗装が施されることが多いジョインテッドクローの中で異彩を放っているのは間違いないのだが……売れてるんだろうか? 2010年末に発売されて、まだちょいちょい売れ残っているのを見るので……。
痛ックルを自作している人のサイトもいくつか発見した。へた釣り的に一番欲しいなぁ~となったのが、もち@ぽん釣り雑記の「ゆいあず!痛リール」。けいおんの唯と梓。へた釣りはシャイなおっさんなので、実際に釣り場で使う勇気はないけれど、ときどき眺めて楽しむのにはよさそうな実にかわいらしいリールである。へた釣りは使うのは無理でも子供に使わせてみるという手はありかもしれない。
エロゲを嗜む年ではないがEternal Phantomの「クドわふたー」リールもかわいらしくていいなぁ~っと。制作過程が詳しく紹介されているので、やる予定もやれる器用さも持ち合わせてないけれども読み物として面白い。「完全自作型 ~全ての試練を覚悟出来る廃人コース」なんて……いったい全行程で何日かかるのやら。痛くしない人でもベイトリールのオーバーホール手順の勉強になる。
痛ックルの第一人者?なのがうなぎいぬにっき(*・∀・)ノ利根川のバス釣りとか、いろいろ。フェイトのリールはちょっとどころか、かなり本気で売ってほしいかも。痛ックルを探すならPixivで検索してみると、結構たくさん見つかるそうだ。絵師が多いサイトなので、そのうち琵琶湖たんとか霞ヶ浦たんなんてポイント萌え擬人化キャラが登場するのを期待してたりして……。
著者: へた釣り