どうしてと言われてもよく分からないが、東京湾のタチウオが浅場から観音崎沖の深場に集まり初めて釣果が今週に入って、↑↑↑な雰囲気だ。船中平均的に釣れ始めているしとってもいい感じなのだ。指4本なメーター級も釣れている。ルアーでも餌にも喰ってきているようである。
水温はまだまだ上がるはずなのに、どうしてこの時期にタチウオが深場に移動したのかはよく分からない。観音崎沖の60~80メートルは年明けくらいまでタチウオが釣れ続けるポイントなので、このまま観音崎沖で釣れ続けるってことなのかな? タチウオ釣りは2012年1月に辰年だからドラゴン釣ろうというわけの分からない理由で始めたばかりなのでよく分からない。昨年の釣果データを参照すると、8月は第二海堡南側~竹岡沖の比較的浅場が主戦場だったようなのだが……。
タチウオ船は、電動での餌釣りとジギングの二本立てで、疲れたら電動での餌釣りで、十分にオカズが獲れたら頑張ってジギングでという具合に楽しめるのではないかと期待している釣り物だったりする。餌釣りでも常時竿を動かして誘い続けなくてはいけないので、決して楽な釣りではないのだが、ジギングでワンピッチワンジャークをし続けるよりは圧倒的に楽なはず。でも、ジギングでも釣ってみたいので、竿2本持ちこんで、両方できないものかと目論んでいる。タチウオは神出鬼没らしいので、観音崎沖に群れがいるという情報があるうちに行っておくべきかっ!!
著者: へた釣り