宇佐美沖のウィリー五目4戦を経て、あるグッズが欲しくて欲しくて仕方がなくなっている。極薄のゴム手袋だ。手が汚れ、コマセの臭いが移るのを気にせずに手づかみでアミコマセをビシに詰められれば、手返し時のストレスが軽減されるのではないかと。100枚で1000円くらいで買える。
コマセを使う釣り…ウィリーなどもそうなのだが、さすがに素手でコマセをビシに詰めていくというわけにはいかない。臭いが移ってよく洗ってもなかなかとれない。木や竹製のヘラか金属製のスプーンを船宿で貸してくれるのでこれを使ってコマセを詰めていくことになる。これが意外と面倒くさい。とくにコマセが溶けて水っぽくなってくると……ヘラやスプーンからコマセがこぼれ面倒だ。へた釣りはウィリーだとコマセをビシにみっちり詰めたいので手でビシのコマセを押しこむように作業できれば楽になるはず。
へた釣りは電車釣行派なので、コマセの汚れを電車に持ち込みたくないという事情もある。手袋をはずしてゴミ袋に捨ててしまえば、それだけで手の臭いを気にしなくてもいいというのもうれしい。手でコマセを詰めて、バケツで手洗い。魚の臭いも手に移らなくなる。6月からはイサキに通う予定なので、コマセを使った釣りをしばらく続けることになる。1000円なら買っちゃうしかないわけで、Amazonでポチッちゃった!
著者: へた釣り