12月26日から年末年始釣り合宿で東伊豆にて釣り三昧の予定。船釣りはヒラメとカワハギをやろうと考えているのだが、ヒラメは初挑戦なので分からないことだらけで準備の段階から大変だったりする。1日で60号の錘を5~6個は用意しなくてはならないものらしい。かなり根がきつい?
ヒラメに関してはある程度下調べをして、必要な物も買いそろえたつもりだったが、宇佐美・治久丸の釣果報告に「ヒラメの仕掛けは船にもありますが、オモリは持参お願いします。60号を5~6個用意願います」と書かれてあり、慌てて買い足した。上州屋・渋谷店の店員さんに「ヒラメやるんですけど」と話すと、大きな勘違いをしているのに気づく。
ヒラメ釣りで「フォースマスター1000MK」をデビューさせる予定だったのだが、「電動リールでもいいけど、ヒラメは普通手巻きですよ」と言われる。さして水深も深くないし、手持ちで釣るので軽いリールの方が有利。第一イワシを弱らせないために巻き上げもゆっくりが基本なんだという。イサキ釣りで使っていた「SCクイックファイヤー小船800XH」をPE4号に巻き替えることに。あとはもう足りないものがあったら船で買うか借りるかで対処しよう。
東京湾のカワハギは錘25号だが、伊豆では30号が指定されているので錘だけ買う。閃迅カワハギ極先調子は「30号錘だと少し持ち重り感があり、ベストは25号・底かなあ」とTwitterで知り合った人に教えてもらった。30号の錘で閃迅カワハギを使うのは初めてなので、どんな感じなのか楽しみ&不安。
著者: へた釣り