今週に入ってからの竹岡カワハギの釣れ具合がすごい。まさに大爆発、確変連荘中!という感じ。スソでも50匹前後だというのであるから、アジやシロギス並みの釣果が続いている。今すぐ竿を持って駆け付けたいが…サラリーマンアングラーの哀しさで、週末まで好調持続を祈るだけ。
金沢八景・一之瀬丸のカワハギ船の釣果。
12/19 50~55匹 15~27cm
12/20 47~66匹 15~27cm
12/21 15~54匹 15~27cm
なにそれって感じ。12月18日には一之瀬丸の感謝デー釣り大会のカワハギの部<に参加していた。そのときのへた釣りの釣果は12匹。竿頭の人でも30匹くらいだったと記憶している。その翌日から大爆発。平日なので釣り人が上手な人ぞろいというのはあるにせよ、3日続けて、へた釣りの悲願である30匹超えが狙えてもおかしくないほどの好釣果だ。
理由は想像するしかないが、海水温が低下してカワハギの群れが深場に集まったというのが正解のような気がする。18日にも30メートル以深のポイントで結構魚信があった。例年なら12月も半ばを過ぎるとカワハギ釣りは数より型狙いになっていき、へた釣りの感覚ではシーズン終了となるのだが、今シーズンはもう1回、悲願の30匹を狙って竹岡沖に挑戦するのもありかも。週末まで好調が続いているのを祈る!
著者: へた釣り