今週末は何を釣りに行こうかなぁ~と情報を集めていたら深川・吉野屋のマゴチの釣果報告で「スポーニングに入ってしまうと一気に口を使わなくなって、アタリも出せない状態になってしまいます‥。そうなる前に是非、早めの釣行を」という告知を発見。エビマゴチはそろそろ終盤戦!?
スポーニングというのは産卵期のこと。いつぐらいからマゴチが産卵期に入って釣れなくなるんだろうと思って昨年の釣果データを調べていると、東京湾では6月の頭くらいからマゴチが釣れなくなる時期に突入するようで、6月1週目でエビマゴチは休船することが多いことが分かった。かわりに東京湾でのイサキ釣りが解禁になるようだ。
エビマゴチ釣りは4月に二度、深川・吉野屋から出撃したが、5月に入ると60センチアップの大物が釣れることは減ったようだが、40センチ~50センチくらいのマゴチの数釣りが楽しめているようだ。マゴチは秋になると、ハゼ餌で再開されるようだが、エビマゴチの最終戦に挑むべきか、サイズが落ちているので秋まで待つべきか、どうしよっかなぁ~♪
著者: へた釣り